日本舞踊 宗家立花流ブログ 日本舞踊 宗家立花流のニュースブログです。
催事・活動に関する最新情報をお知らせいたします。

2017年04月05日

岐阜揖斐郡池田町“龍徳寺”

3月26日(月)
初めての岐阜県での公演、車宝さんの御主人が 、地方創成のお仕事で2年前に転勤で住んでおられました。此の度、東京の本省に帰任と云うことで、懇意になった街の皆さんと、お別れの記念に“寶山和ぁ〜くショップ”が開催されました。池田町は戦国武将竹中半兵衛の生まれたところ、温泉、揖斐茶の茶園を望む天空の茶園、大正時代の旧家の建物“まほろば”沢山の寺社が建ち並ぶ歴史と文化の街です。当日は町長さん、議長さんはじめ、地域の文化活動に関わる方から小さなお子さんまで、お寺の本堂を一杯に埋める程ご来場いただきました。日本中、素晴らしい景色と、暖かい人々がいます。宝物です。龍徳寺本堂.JPG
写真1、龍徳寺本堂

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写真2、天空の茶園

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写真3、 地方創成談義





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2017年03月01日

寶山ニュース@3月号

○踊り初め
2月11日、浅草検番で恒例の「踊り初め」が開催されました。当日は大変穏やかな暖かな日で、沢山のお客様を迎えて和やかな雰囲気の中、十数番の演目が踊られました。終了後は、釜飯と焼き鳥の“麻鳥”来年の舞踊会の演目候補が挙がり、それぞれ思い思い話に花を咲かせて美味しく楽しいひとときでした。
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○宗家立花流創流60周年記念舞踊会
来年、平成30年2月24日(土)横浜能楽堂で開催が決まりました。
来年は、昭和33年初代宗家立花中車が創流してから60周年となります。この祝事を機会に、後継者立花齋人先生が宗家の前名“車扇”を襲名、同時に家元となられます。宗家もお元気にご活躍ですが、本年11月、古稀を迎え、流儀存続の礎、後継者へのバトンに、初代、二代目の墓前にご報告、流儀としても最大の慶びです。今後共に、分家、師範、名取を始めとして会員ご一同の方々の御協力ご支援の程宜しく御願い致します。
舞踊会はどなたでもご出演いただけますので、各お稽古場先生を通してご遠慮なくお問い合わせ下さい。



○新名取紹介
浅瀬石孝子こと立花宝桜(ホウオウ)
浅瀬石孝子さんは、2月20日、青森宗家お稽古場で名取試験を受けられ合格、同日名取式で、新名取“立花宝桜”を名乗られました。宗家の青森でのお稽古も八年、開設以来お稽古に精進して名取に成りました。名取会、また、各お稽古場会員の皆様には宜しく御願い致します。



○日本舞踊「表現の世界」
3月27日(日)午後7時開演  岐阜県池田町“龍徳寺” 入場料:¥3.000
昨年、イタリアヴェルディハウスホールで歌曲“道成寺”踊った車宝さんが、いま、住んでる池田町の地域活動で大活躍、今回の企画に成りました。地域にお知らせして3日で定員40人、満員御礼。宗家のトークと踊り、他に何が飛び出すやら。
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○オペラ“夕鶴”
5月7日(日)帝国ホテル富士の間
    オペラ:16:30〜、ディナー:18:30
久しぶりに、宗家演出のオペラ“夕鶴”。帝国ホテル〜ジ インペリアルオペラ〜チケットは、¥38.000(お料理、お飲物付。サービス料、消費税込)
ですが、事務所にお申し込みいただくと¥35.000でおとり出来ます。

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○サエラとShall we 日舞Dance公演
7月2日(日)午後2時開演 五所川原オルテンシア(小ホール)
入場料:¥3.000(中学生以下¥1.500)
人情おどり座で出会って9年、大の仲良し?宗家とサエラのコラボレーション。サエラの歌声で、青森お稽古場の皆さんも総出演!宗家と齋人先生で長唄“連獅子”見た事の無いジョイントパフォーマンス、お楽しみに!
一寸遠いけど東北の旅もどうぞ!


○町田市邦舞連盟40周年記念舞踊会
11月11日(土)町田市民ホール  入場料:¥3.000
宗家、齋人先生ご出演(演目未定)



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2016年06月16日

寶山ニュース@6月号パート3

○弘前 レストラン山崎  サエラディナーライブ
7月8日(金)弘前のフレンチレストラン“レストラン山崎”でサエラディナーライブがあり、レストラン山崎のシェフと共に宗家がゲスト出演します。
チョット東京からは遠いのですが、夏の青森、弘前城と共にフレンチをお楽しみ下さい。サエラの歌と、シェフと宗家のトーク&パフォーマンス、何が出るのやらお楽しみ!お問合せはレストラン山崎まで。立花寶山紹介と伝えて下さい。
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6月11日(土) 東京証券会館ホール
「哥澤演奏会」
小唄、端唄と並ぶ、座敷唄の“哥澤”の演奏会が開催されました。当日は快晴に恵まれ、外の日差しに汗ばむ程、折しも、江戸三大祭の山王祭、開催の兜町、茅場町近辺も山王さんの御神域、会館の前はお神酒所になっていて、神輿連が、笛太鼓の囃子も賑やかにお祭り一色になっていました。さてその会にゲストの立方(踊り手)としてご出演なさいました。唄は、小唄の家元、小六史希子様、三味線は哥澤のお家元芝虎師、上調子は長唄杵屋勝松でご活躍の小六史希也師(小唄の名取名)演目は「わがもの〜“淡路島”入り」。宗家の舞台は通う男と、待つ女、出逢いの構成、新派の花柳章太郎を思わせる角通しの着付着流し、うぐいす色の羽織をぞろり、扇一本を傘に見立て、半ばで、羽織の袖を抜き、肩に掛けての女形、唄尻でキマルと、雪の合方、羽織を片手に流しもって一回り、扇で障子を開ける仕草、女と目を合わせる、羽織を女に見立て、ゆっくりと闇に溶ける様に暗転。その後2、3番、新橋の芸妓が色を添える踊りがあって盛会のうちに終了しました。
終わっての楽屋での記念写真?左から、宗家、小六の家元、杵屋勝松さんです。それと会場前に設置されていたお神酒所

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2016年06月07日

弘前 レストラン山崎  サエラディナーライブに出演決定!!

○弘前 レストラン山崎  サエラディナーライブ
7月8日(金)弘前のフレンチレストラン“レストラン山崎”でサエラディナーライブがあり、レストラン山崎のシェフと共に宗家がげすと出演します。チョット東京からは遠いのですが、夏の青森、弘前城と共にフレンチをお楽しみ下さい。サエラの歌と、シェフと宗家のトーク&パフォーマンス、何が出るのやらお楽しみ!お問合せはレストラン山崎まで。立花寶山紹介と伝えて下さい。山崎.gif

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2016年06月03日

寶山ニュース@6月号

6月1日
○日本舞踊協会中央ブロック舞踊公演
5月27日好天に恵まれた初夏のこの日、国立大劇場で日本舞踊協会中央ブロックの舞踊公演が開催されました。夜の部序幕、長唄「松竹梅」に宗家がご出演、西川左近先生の振付で、お芝居でも親しかった花柳翫一さんの竹を、花柳の若手女性舞踊家の面々で梅を、宗家の松が舞台の芯をとって華やかな中にも品格のある舞台となりました。その他、家元級の先生方がそろった中央ブロックならではのプログラム、観客席を湧かせる公演でした。
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○お知らせ
1、歌澤演奏会
6月11日 午後1時開演
東京証券会館ホール
終盤の4時前後、宗家立方で「わがもの〜淡路島入り」の舞踊、新橋芸妓の舞踊があります。お楽しみにお運び下さい。

2、立花流浴衣ざらい
7月24日(日)開演:午後12時30分予定
四ッ谷紫山会館
宗家お稽古場恒例の浴衣ざらい。本年新作のお揃い浴衣で楽しいおさらい会。お時間があったら是非お運び下さい。
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2016年04月27日

寶山ニュース@4月号

4月10日
「嫁こさ来い」CD完成発表〜皆様の御協力を!
この日、青森五所川原市市浦地区のもや会館で宗家作詞、振付、サエラ作曲、歌「嫁こさ来い」CD完成発表に伴い、“唄って!踊る!楽習会”を開催、地域の皆さんが多数集まり踊りの講習会、サエラのミニコンサートを楽しみました。
宗家の地方活性化の応援活動の一環で、つがる市稲垣の廃校になった小学校での文化活動も始まります。
「嫁こさ来い」はYouTubeで、そのまま検索に掛けると踊りが観られます。
CDは地域活性化の活動支援金として、皆様に御協力頂いています。一枚¥1.000以上の支援金を御願い致します。是非、皆様も御支援下さい。
連絡先:携帯メールsouke_tatibana@docomo.ne.jpまで!
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4月15、22日
  NPO法人ペタアートネットジャパン(PAN-J) 
アート研究講座(2016年度)

平成28年4月15、22日下記の通り、宗家の講演会が開催された。
宗家が、これまでに経験した活動を通して体得した表現者としての総括と云える講演会でした。当日は、元早稲田演劇博物館館長伊藤洋氏、武蔵野美術大学教授小石新八氏を始め芸術文化関係の専門家が聴衆として参加し、有意義な講演会でした。

<当日案内パンフレットより>
総題「表現者の宇宙」〜アーティストの背後から見えるもの〜 
 
人間社会の表現は多種多様である。口頭表現、身体表現のみならず文章や絵画
など自己の創作品での表現もある。アーティストはどのように表現し、表現術
を磨き、他者に伝達しようとしているのだろうか。この講座「表現者の宇宙」
では、様々なジャンルのアーティストを講師にお招きし講演していただいて、
表現の諸問題を実作の面から考察し、表現の根源を探求したいと思う。特に今
年度は日常生活における表現の問題を扱いたいと考えている。

4月は立花流の宗家、立花寶山先生にお出でいただき、身体表現の問題を取り上げる。5月には俳優養成に力を注ぐ演出家、守輪咲良先生にアメリカ仕込みの身体表現について、さらに6月には大判写真家、房園浩一先生と、水彩画とカリグラフィーを融合させる表現を追求し続けている松田圭子先生にその苦心談を話していただく。以降も原則として毎月2回(7〜8月は休み)講座を開催する。
・場所はいずれも武蔵野美術大学 新宿サテライト教室(新宿センタービル9階)
・時間はいずれも原則として14時〜16時
・聴講料は不要、どなたでも来聴歓迎(予約申込み不要、当日来聴受付)
・問い合わせ、連絡先: 担当者・多田忠弘(090−8461−0892)
PAN-Jホームページ http://www.pan-j.org/

○第1回、第2回 「身振りの伝承」
  講師: 立花流宗家、立花寶山(舞踊家、俳優、演出家、振付師)
  日時: 第1回目 4月15日(金)14時〜16時
第2回目 4月22日(金)14時〜16時
     
<内容> 「表現者の躯作り」
     「表現の“形”“色”“温度”」
「映像と舞台表現の差異」
「伝承表現と日本のこころ」
舞踊、演劇、歌舞伎、オペラ等で、舞踊家、俳優、演出家、振付師として活躍されている経験を通して、立花寶山先生が「身振りの伝承」を語る。
舞踊における「舞、踊、振り、見立て」の動作表現の意味と、そこにある日本的なこころを、実技を通してわかりやすく解説し考究する。

○第3回、第4回  「演劇と身体、空間」
講師: 守輪咲良(もりわ さくら、演出家、劇団主宰、俳優、演技指導)
  日時: 第3回目 5月13日(金)14時〜16時
第4回目  5月27日(金)14時〜16時

  <内容>  「教会(NYアクターズ・スタジオ)という空間」 
「俳優の身体−−−「楽器」としてのとらえ方」
「公開された孤独−−−『舞台上の空間』と『俳優の存在』」
「自立したクリエイターとしての俳優」
「マリヴォーという古典喜劇作家との出会い」
守輪咲良先生はニューヨーク滞在10年、アクターズ・スタジオのリー・ストラスバーグより「メソード演技」の指導を受けている。
舞台上に「立つ」ということ、そこに求められる身体性と内面表現などを背景に、帰国後、若い人たちと劇団を立ち上げて18世紀フランスの劇作家マリヴォーの連続上演を重ねてきた。昨年秋にもその重要作『偽りの打ち明け話』を演出した。若手俳優養成の経験も豊かであり、これまでの体験を基に身体表現について語る。


○第5回  「大判写真の魅力」
  講師: 房園浩一(日本大判写真家協会会員)
  日時: 6月27日(月)14時〜16時

  <内容> 「大判写真とは」
       「高密度画像の特徴」
       「大画面の効用と効果」
       「風景撮影の作法」
  大判写真家として長年活躍し作品を作り出している房園浩一先生が大判写真の特色についてわかりやすく解説する。
大判写真とはプリントされた写真の大きさを言うのではなく、撮影時に使われた銀塩フィルムのサイズが4×5インチ以上のもので撮られたものを指す。現在普及しているデジタルカメラと区別されるのはこの媒体の違いであって、その写真効果の違いについて考察する必要がある。これを実例に即しながら解説し探求する。




○第6回  「文字と画の表現」
  講師: 松田圭子(カリグラフィー・アーティスト)
  日時: 6月28日(火)14時〜16時

<内容> 「手書き文字とパソコンの文字」
       「作品について(画と文字)」
       「言葉に宗教の入る意味」
       「なぜバラの画なのか」
  松田圭子先生は西欧手書き文字工房を主宰し、水彩画を描きそこに添える手書きの欧文文字をいかに美しく融合させ表現するかを長年探求し自作されている。
パソコンで書かれた文字がもてはやされ、手書きの文字は避けられる時期もあったが、パソコンがかなり普及した今、手書きの文字が見直されている。文明の技術力で作られた文字は確かに美しく読みやすいが、どこか冷たさを感じる。そこには隙のない整いすぎた形が存在するからである。文字は言葉の伝達手段ではあるが、文字の姿形やその周りの空間に画があるか否かで伝わり方に違いが出てくる。その水彩画と文字の関係について考えてみたい。

日本舞踊協会中央ブロック公演
5月27日(金)国立大劇場 4時30分開演
夜の部の序幕、長唄「松竹梅」に宗家が出演します。
花柳寿南海師の子息、花柳翫一さんに、若手の女性舞踊家が絡んでの、序開き、宗家が抑えに入って品のある美しい舞台が展開されます。振付は西川左近先生です。舞踊協会ならではの各流共演お楽しみ下さい。宗家の舞台姿、お誘い合わせの上是非御運び下さい!
只今チケット申込受付中です。
申込先:携帯メールsouke_tatibana@docomo.ne.jpまで!
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2016年03月04日

寶山ニュース3月号

新年踊り初め 
2月11日(木祭日)  浅草検番
このところ、多用な正月は避けて、建国記念日の2月11日に、恒例の「新年踊り初め」が浅草検番で開催されました。当日はよいお天気に恵まれ、立花會会員一同晴れ着で各自の演目を、沢山のお客様を迎えて、普段の稽古の成果をご披露しました。終演後は仲見世脇の「麻鳥」で焼き鳥と釜飯のコースを頂きながら今年の抱負を語り合いながら華やいだ新年を祝いつつ、お食事を頂きました。今年もみんな楽しいお稽古に励んで下さい。


藤原歌劇団オペラ「蝶々夫人」公演
2月27日 藤沢市民会館      
粟国安彦演出のオペラ「蝶々夫人」の公演が藤沢で開催されました。
演出の粟国氏が30年程前にこのプロダクションの公演をしました。その始めから宗家が所作指導、振付として関わっていました。粟国氏が亡くなってから20年近くになり、その初期の演出を知る人は宗家のみとなってしまい、演出の細かいところを指導する様になっています。日本的なオペラ「蝶々夫人」として好評でこれからも上演されることでしょう。
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ジーネットまつり
3月10日(木)  五所川原立佞武多の館
青森で幅広い活動を展開している宗家は、昨年5月からFM五所川原で「寶山の知らざぁ言って聞かせやしょう」のパーソナリティとしてラジオ番組を持っています。毎月五所川原の稽古の折、日本の文化芸能の紹介をしています。一年にいっぺん公開番組で開催されるフェスティバル、今回は皆さん御存知のデュオ“サエラ”とジョイントのコンサートが開催されます。
楽しいトークと宗家の舞踊、“サエラ”の歌とのコラボも交えたセッション何が飛び出すか楽しみな人と気になることと思います。
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間もなく寶山作詞、高橋朋子作曲、菊地由利子と五所川原市浦地区の小学生の皆さんの歌で、津軽豊年踊唄「嫁こさ来い」のCDも発売予定です。乞うご期待!
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2016年01月13日

東奥日報に掲載されました。

先日、寶山が津軽にて活動した抜穂祭に関する記事が掲載されました。



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2016年01月05日

謹賀新年&寶山ニュース

新年あけましておめでとうございます。
昨年中は色々お世話になり有り難うございました。
本年も宜しくお願い致します。
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寶山ニュース
平成27年11月18、20日
この数年毎年行われている相模女子大学小学部の特別授業「つなぐ手」で2年生を対象に「歌舞伎の化粧隈取りと立ち廻り」を2日間それぞれ2限を使って開催されました。齋人先生は、この学校の卒業生、御宗家の助手として後輩の皆さんのお世話をして子供たちと和やかな楽しい授業となりました。昨年からオーストラリアの小学生が数人参加して、大変好評でした。1月は1年生が日本舞踊体験授業、団扇に長い布を付けて「越後獅子」のさらし舞を思わせる粟いい「ももまつり」の曲に乗ってみんなでお稽古します。そして礼儀作法もきっちりと!

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隈取りのお化粧“松王、梅王、桜丸”
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オーストラリアから“We are the SAMURAI from Australia”

平成27年11月28日
町田市邦舞連盟舞踊会開催
今年は、町田市民ホールの改装がなり、連盟三年ぶりの舞踊会が開催されました。快晴の秋晴れ、序幕の宗家、清元「北洲」が開くときから客席はいっぱい、しばらくぶりの待ちに待った舞踊会、幕が開くと大向こうから「立花屋!」華やかな舞踊会の序開きとなりました。
町田の舞踊家が顔を揃えた舞踊会どの演目も稽古を積んでの仕上がり、華麗、軽妙、艶やかな舞台が続き、立花流は、志津彦門下の新人常磐津「東都獅子」を桑原佑実さんの若々しい御守殿、長唄「菊慈童」を志穂がしっかりと客席にその雰囲気を伝えました。志津波奈さんの清元「名寄の寿」祝儀物の難曲を永年積み重ねた稽古の成果として品よく行儀よく踊りました。
今回二度目の連盟舞踊会の齋人先生は、松本幸藤乃さんと常磐津「京人形」の甚五郎に挑戦、世話物の勉強を高麗屋さんの大番頭松本錦吾師にお稽古を付けてもらいました。宗家と分家志津彦先生は長唄「時雨西行」ワシントンのワールドバンク公演、東京での舞踊会と上演して来た演目、久しぶりの共演でしたが、気のあった舞台が作品の趣を盛り上げて客席に染み渡るような佳い舞台になりました。

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北州

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時雨西行
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京人形


平成27年12月20日(日)
「歌って、踊る、楽習会」
青森、五所川原市市浦地区、地域活性化活動の一環に、市浦地区の住民がひとつになるきっかけに、「津軽豊年踊唄“嫁こさ来い”」を作り、地域各所でサエラミニコンサートと踊りのレクチャー、活動の趣旨説明などの会を行った。
「嫁こさ来い」は津軽地方に伝わる民話“三匹の猿形”を現代神楽にと云う話から始まり、宗家寶山が台本制作、台本の中に何曲かの楽曲用歌詞を作った中から、津軽の豊年祭のためにサエラの高橋朋子さんの作曲、菊地由利子さんの歌で制作されました。リズミカルな運びで、一度聞いたらすぐに口ずさめる曲で、二舞扇の本踊りと、祭の流し踊りを宗家が振付、「歌って、踊る、楽習会」
の集まった皆さんも止まらなくなる程踊り続けていました。
参考程度ですが、
こちら
より動画にてお楽しみください。



今年の予定
1月 9日(土)  相模大野宗家稽古場
      稽古始め  
2月11日(木祭日)  浅草検番
      新年踊り初め
5月27日(金)  国立大劇場
      日本舞踊協会中央ブロック舞踊会
5月29日(日)  神楽坂 加賀
      長唄おさらい会(齋人)


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2015年12月03日

寶山ニュース

寶山ニュース
平成27年3月17日
新名取紹介
昨年暮れにめでたく結婚にゴールインした早田琴奈さんが、踊りのお稽古もがんばって名取試験に合格!新名取になりました。名取名は「車宝」(シャホウ)。現在結婚してご主人の転勤で岐阜県に在住、お稽古遠のいてしまうのかと思いきや毎月必ず一回は虎ノ門のお稽古場でしっかりお稽古、頑張っています。
名取会の皆さんのお仲間になりました。宜しくお願い致します。車宝さんおめでとう!


平成27年5月27日
FM五所川原「寶山の知らざぁ言って聞かせやしょう」放送開始
昨年後半新しく開局したミニFM、御宗家も青森に毎月通ってお稽古にワークショップに活動が実って、FMのパーソナリティを開始。以前、青森放送で和のお話で二年程コメンテーターとしてかよっていましたが、しばらくメディアと遠ざかっていました。今回はタイトルの台詞から、歌舞伎のお話裏表、季節の行事や美味しい話、何でもござれのよもやま話、もうあっという間に半年、まだまだ話の種は尽きまじ!と毎回視聴者から好評を頂いています。

平成27年7月20日
新名取紹介
分家志津彦先生のお弟子さんのお二人が新名取になられました。糸数和香さん事「立花志津和香」、久保田妙子さん事「立花志津紗重」です。名取会のお仲間が5月に引き続きまたまた増えました。嬉しいことです。志津和香さんは内緒ですが85歳、名取式の間も背筋を伸ばして若さはつらつ、志津彦先生も30余年お稽古のご褒美と子弟ともども喜んでいました。志津紗重さんも6歳の6月6日お稽古始めから日本舞踊に長く馴染んで来た方です。志津彦先生の居心地のいいお稽古場に縁あって楽しいお稽古を続けてこられました。皆さんの家族、立花流という暖かい家で一緒に楽しく過ごして下さい。お稽古頑張って下さい!おめでとうございます!

平成27年8月21日
立花齋人歌舞伎未来塾歌舞伎ワークショップ公演に参加出演
例年志十郎さんが行っている歌舞伎ワークショップに今年も参加してまいりました。
今年は「絵本太功記」を題材に歌舞伎の勉強をしてまいりました。
初めての手負いを演じ、息絶えそうな雰囲気の出し方にすごく苦労しました。
しかし、発表会では自分なりにはうまくいったかなぁと感じております。
また来年も参加予定なのでさらなる技術向上に励みたいと思います。

平成27年9月22日
宗家〜作詞家デビュー?
もう津軽平野は黄金色、稲穂がたわわに実って頭を垂れています。以前奉納舞踊公演をした津軽山王坊日吉神社、春にはお田植祭をしたと思ったら、その苗が立派に育ちました。そこで神様にそのご報告と感謝をするの抜穂祭。春は「津軽田植唄」に振付、早乙女達が踊りました。今回は抜穂祭のために、新たに宗家の作詞、皆さんご存知の福山雅治やサザンの所属するアミューズからメジャーデビューした宗家のお友達サエラさんの作曲•歌で「津軽山王豊年踊唄“嫁こさ来い”」を作って、振付!刈女の皆さんが賑やかに奉納舞をしました。
機会があったら聞いて下さい。津軽弁でのリズミカルな作曲、一度聞いたら忘れない。日本国中で聞こえると言いと願っています。

平成27年9月23日
五所川原エルム文化センター「歌舞伎おもしろ塾」「日本舞踊」受講者発表会
毎年恒例の五所川原エルム文化センターの講座発表会「浴衣ざらい」、今年はホールが催し物でふさがって、教室での開催でした。しかし舞台宜しく、飾り付けもゆうらちゃんのお母さん始めみんなで出来上がり、リハーサルそして、本番。ひと月一回のお稽古とは思えない程の出来映え、それぞれでお稽古を積んで、ここまでする青森のお弟子さん方に拍手喝采!先生からの稽古不足を自ら補う、弟子の鑑と寶山先生鼻高々です。長唄の蓬莱に出演予定だった野崎さん手首の骨折をして扇子を持てず断念、しかし、手踊りは大丈夫と“十三の砂山”は群舞で抜けるわけにはいかないと、手首にギブスをしたまま踊りきった。
ゆうらちゃんは小学校三年生、一年生の春からお稽古を始めて2年程で長唄の藤娘を踊った。すごい進歩です。一緒に御稽古しているだいぶお姉さん?からも大拍手!客席もみんな元気もらいました。三浦さんの神田祭の芸者、弘前から参加の対馬さんと、浅瀬石さんの越後獅子、元気に晒しが振れました。寶山先生の清元清海波のあとは、津軽田植唄、晒しで踊った津軽じょんがら節、最後は前日山王坊で踊ったすがる山王豊年踊唄“嫁こさ来い”賑やかに打ち上げて楽しい一日でした。お疲れさまでした。

平成27年10月11日
宮城県角田市立花車叟主催「花叟会」開催
角田市に新装なった角田市民ホール「田園ホール」での舞踊会、市長、市議会議長始め市のお歴々の御挨拶を頂いて幕を明けた。序開きは長唄新曲浦島を会主車叟が地方連中を従えて開幕を飾った。お弟子さん方の小曲集も暗転つなぎの一幕で、お客様も堪能、東京からは宗家の勧進帳圧巻、齋人先生の義太夫猩々、分家鶴扇の福の神、分家歌扇の船頭の応援出演、終幕は会主の鏡獅子。市長始めお客様息つく暇もなく最後まで御覧頂き角田市始まって以来の大イベント拍手喝采の内にめでたく終了しました。長唄、鳴物の先生方、スタッフの方々、表も裏も会成功に向かって一所懸命、皆さん有り難うございました。

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